津波訓練

 今後発生が予想されている東南海・南海地震などの海溝型地震による津波の発生を想定し、津波浸水想定区域の南海本線から西側の町内と、今回は南側の旭町を含む4町総勢約300人の住民が参加。泉大津市指定の旭小学校へ、想定訓練の午前9時00分に紀伊半島沖、震源の深さが20q、マグニチュード8,4の海溝型地震により津波が発生し、大阪湾にも襲来するとの想定で、津波警報(拡声器で避難訓練放送)で各集合場所より避難訓練が行われました。
 場所を移動し、防災講演会がテクスピア大阪で、大阪府の担当職員と泉大津市役所の職員による津波のメカニズムと大きさなどの説明を受けました。

消防団も参加していましたので
1枚撮りました。
旭町自治会館にて集合 
 36名参加
講演会会場(テクスピア大阪)にて、大阪湾に襲来する津波の大きさの講演を受けています。
到着した住民から
受け付けをしています
避難場所の旭小学校に到着。
生憎の雨でしたが、大勢詰めかけました。